Diary
03年05月22日 Right-hand on the HOTPLATE
合成うまくいかねー…
早く文献よ届け! 文献読んで合成法を探るしかねー…
うおー…
メンデー!!!!(T□T)
朝… 妹が奨学金の申し込みとかをやってないと聞いてため息。
何考えとるんじゃ? もう締め切りされちまっただろお前ホント何してるの!?
と思いますよ… 思う、ホント、自分のこと少しは自分でやれや。
申し込みしなかった理由が…
『高校みたいにクラスとか先生とかが教えてくれないナイからよくわからないんだ!』
…とのコト。
掲示板見るなりなんなりしろよこの『アリスちゃん』めがッ!!!(@田丸言葉)
…んで、時間はちょっと飛ぶんですが家に帰ってから。
母がもうあきれ返りまくりで俺に言いました。
母「HRできちんと説明してて、○子のクラスからも申込者がけっこういるって。」
ウソついてまで家計を苦しめるかこのバカ娘がッ!!
ちょっと、考えられますか?
奨学金借りろ言われたのに、メンデーからって借りずじまい、締め切り過ぎた、なんて。
俺… 自分から奨学金のことちゃんとやりましたよ?
俺は私立だから月10…はツライから、8万借りよう…って。
オメー、それくらい1人でできるだろフツー!?
あ〜… あきれる、ホントあきれる…
さて、研究室に着きましたぞ。
まだドアは開きませんがね。
むー、自分で取りに行かないとダメですか。
でも研究室から守衛室まで往復1キロ以上あるよ絶対…
ジョジョ読んで待ってよ。
今日持ち歩いてるのは13〜16巻、ついに既刊すべて読み終わりそうです。
しばらくして、三兵がやってきた。鍵は…持ってないっぽい。
三兵「鍵は今オミタクが取りに行くそうです。」
俺「あ、そう。」
〜数分後〜
まったくもー、9時30分までに来たのは俺だけかひょっとして?
三兵とオミタクは間に合ってたかどうかわからんが。
フー、ヤレヤレだぜ。
(´Д`;鍵を取りに行かなかったお前はソレ未満だがな
オミタクが就職試料室に入ってきて、俺にブツを手渡してきた。
は?(´Д`;
俺「何コレ?」
オミタク「なッ!?(゚Д゚;」
俺「???」
オミタク「先輩が持って来いって言ったんじゃないですか!!」
俺「あー、あーあー、そうそう、ありがとう。(´▽`)」
わーい、これでワタシのライフも充実するわぁ〜。
コスモを最大限に燃焼させるわ〜。意味不明
何を貰ったかはヒミツ。
しばらくして、OB2とノブも来て… 今日のフルメンバー揃う。
キャベツ班は畑に出張したので、部屋にいるのは俺と三兵とノブの3人。
最近、なんかノブと一緒に実験やってるカンジ。
新しい合成物について、あーでもない、こーでもない、と。
なかなか、はっきりと成功しない…
ひょっとしたら成功しているのかも、しれないんだけどそれもはっきりしない…
『むう…(´〜`;』と、顎髭を人差し指でジョリジョリとさすりながら(ヤな光景だな)
ぷら〜〜〜っと歩いて…
分光器用パソコンのディスプレイを見てビックリ。
淡い緑に、青い文字… 赤い大きな文字がタイトルに躍る。
マスターガーデン日記みてるよコイツ…!!!(゚Д゚;
なにやっとんじゃオノレは!?
しかも、俺にバッチリ見つかってるというのに、すでにッ!!!
あわててウィンドウを消す三兵。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
俺「コルァ、なにやってんだお前? ああぁ?(゚Д゚;;;」
三兵「お気に入りに入ってたんですよ…」
俺「!?(゚Д゚; き、キサマか!? キサマがやったのか!?
それとも(先日いらした)Y先輩が!?」
三兵「『日記登場人物』がお気に入りになってますよ。」
俺「………。
お前かノブゥ!!!(`Д´)ノ」
ノブ「ぉえっ!?(゚Д゚; 違いますよ。」
ノブに飛び火。
だ、誰だ… この俺に挑戦状を叩きつける輩は誰だ!?
先輩か!? Y先輩か!? ノブか!? 三兵か!?
だ、ダメだ!! 敵は俺の私生活ツツヌケで知っているが、
俺には敵の姿がまったく見えねぇ!!(´Д`;
三兵「もう2人に知られちゃってるんですから、そのウチみんなにバレますよ。」
俺「大丈夫だッ! お前らは『研究テーマのフレーズ』でヒットしたんだろ!?
キャベツ班がそんなマメなことすると思うか?
いやしない、する筈がナイ!!!」
三兵「でも先輩もけっこー普通に見てますし… ボクが通りかかっても笑ってみてますよ。」
俺「○○ァーーッ!!(゚Д゚;殺」
(↑苗字呼び捨て)
あ、あの野郎…!!! チェックしてやがったかッ!!
微妙に日記のネタ知ってたりするけどさーッ、『ごく稀』だと思ってた…
けっこう見てんじゃねーかコラッ!! 先輩、よーッ!!!
し、しかし… まいったッ!!
三兵の言うとおり… 全員にバレるぞコレは!?
実はさー、オミタクすでに見たことあるんじゃねーのーっ!?
なぁ? オイ!!(゚Д゚;
だってアイツ絶対発見しても『見られてるって知ったら可哀そうだから』って
俺には言わなそうだもん。
知ってんだろ? なぁ、知ってんだよなぁぁぁぁーー!?
あーと… こんなことばっかりやってたら、
お前実験やってんの?って疑われるので…
実験実験、実験のことも書かなきゃ。
えーっとね、加熱機能のついた攪拌器が2つ必要。
1つはノブが持ってるので… もう1つ…
パイパイ班(ヤな名前ですねッ!)から加熱機能付きの攪拌器を借りる。
その際、三兵からお言葉が…
三兵「温めたことないから温まるかどうかわからないですよ。(みたいなコトを言った…)」
↓
俺イアー…集音
↓
俺脳…認識・理解
↓
三兵「温まりませんよソレ。」
どこでどう間違えればそんな風に聞き間違えるのか?
俺ってすごくオメデタイ聞き違いが多いのか。
ツマミをグイッ!とMAXまでの25%くらい回す。
そしてしばらくのち…
俺「んー、どれどれ、そんなに温まらないのかな…?」
ベタッ。
思いっきり手のひらをくっつけて熱さを確かめる。
俺「あぁぁづッ!?
かっ、ああ、あつ、熱ぅぅぅぅ!?(゚Д゚;」
火傷はしませんでしたがゴッツい熱かったですよ。
俺「熱くならないって言ったじゃん!!(T□T)」
三兵「どれくらい熱くなるかわからないって言ったんですよ…」
な、なにぃぃぃぃ!?Σ(゚Д゚;
…しかし…
俺「ボソリ…ネタゲット…」
俺ってポジティブ?(´▽`)
ていうか激熱くなるハズの攪拌器をベッタリと触るな俺よ。(´Д`;
やがて昼飯の時間へ。
わけあって、今日は『プレミアムマック』を食べると決まっております。
ええ、決まってるんですよ。
プレミアムマックを食べるぞーと息巻いているところに三兵がツッコミ。
三兵「先輩、豆腐のヤツ食べなきゃダメですよ。オミタクに勝てませんよ?」
それはアレか、ネタか、キサマ!(`Д´)
一昨日の『スペースオミタク伝説』を読んだから言えるセリフか!!
この男… ホンット一番油断ならない男なんじゃねぇのか? なぁッ!?
俺「ウルセェッ、俺はプレミアムマックを食うんだ!」
三兵「あー、でもオミタク、ペプシ飲んでるからなぁ…」
俺「そうだッ! 俺はいつも麦茶だ! 麦茶VSペプシだ! 負けねー!!」
そう信じてマックへ。
オミタクはポテト、ドリンク、ハンバーガー3個。
俺はプレミアムマックのセット…
…ふむ、どう見ても俺の方が低カロリーではないか!!
どう見ても『低カロリー』な食事には見えんのだが。
OB2「あー、ハンバーガーもう1個食うかな…」
先生「あ、それじゃあボクもお願いしようかな。」
ノブ「…なんか俺も食いたくなってきた。」
………。
俺「ノブ、俺のもお願い。」
本・末・転・倒♪Σδ( ̄▽ ̄)
あとは、午後のサテライト・ビー…ゲフゲフゲフン!!
サテライト授業を13分ほどで抜け出したりして過ごした。
「おトイレ、に行くフリ…」とか言って、見張りがいなくなったか確認してから抜け出しましたよ。
んーで帰宅…
なんですが、電車が駅に着く14分前だったんですよ、こんな時間じゃ間に合わないって。
いつもは20分以上前に出て、電車の3〜5分前に着くんだから。
もー諦めた… と、思っていたのに…
オミタクやるね!
すげぇよ、ギリギリだよ!!
ギリギリ踏み切りに捕まったよ!!!(´Д`;
オミタク「一番イヤなパターンになっちゃいましたね…」
俺「いやいや、いいっていいって。」
とは言ったものの、ちょっと悔しい…
せっかくオミタクが頑張ってくれたのに間に合わないとは…
オミタク「先輩、反対側には入口ありませんよね…」
俺「………。
へ?(´Д`;」
ギリギリ間に合いましたッ!!!
そうねー、踏み切りに捕まっても、反対側に入口あったんだよね〜…
オミタクに言われるまで気付かなかったよホント。
電車が発車する10秒前くらいに着きましたよ。
いい仕事してますね〜。
…ところで、赤美潤一郎先生、絵上手くなったね、ビミョーに。
マンガ家は進化してナンボや、後が楽しみになる。